放送大学附属図書館、電子ブックの試読サービスを開始
放送大学附属図書館では、電子ブックの試読サービスを実施しています。
電子書籍も一般化してきましたし、図書館との相性も良さそうです。これから発展して欲しいと思いますね。
ただ出版社も営利事業ですので「図書館+電子ブック」が、あまりにも便利になりすぎると、健全な出版活動が阻害される恐れもあります。さじ加減が難しそうですね。うまい落としどころが見つかると良いのですが。
http://webopac.ouj.ac.jp/index.php?key=jo26xrnqz-338#_338
Maruzen eBook Library の試読サービスを以下の期間、実施しています。
是非、この機会にご利用ください。
【Maruzen eBook Library試読サービスについて】
内容:Maruzen eBooK Library 提供の電子ブックの
約3万タイトルをパソコン等で読む(見る)こと
ができます。
#印刷・保存などはできません。
放送大学で購入済みの電子ブックは印刷・保存は
60ページまで可能です。
対象:放送大学の学生・教職員
期間:2016年12月20日~2017年2月20日
利用:下の「Maruzen eBook Library 試読サービス」
のページからアクセスして下さい。
キャンパス外(自宅等)からアクセスの場合は、
リモートアクセスのログインを求められます。
入力するID、パスワードはシステムWAKABAや
キャンパスネットと同じです。
詳細: Maruzen eBook Library 試読サービスのページ
http://lib.ouj.ac.jp/information/ebook_201612trial.html
電子ブック(Maruzen eBook Libarary)試読サービスの実施について(2016/12/20-2017/2/20)
Maruzen eBook Libraryは、国内出版社が発行した学術書を中心に電子ブックを配信しています。
試読サービス期間中は、収録されている約3万タイトルのほぼ全てを自由に閲覧できます!
#但し、パソコン等で見ることはできますが、印刷・ダウンロードはできませんのでご注意ください。
放送大学で購入済の電子ブックは 60ページまで印刷・ダウンロードができます。
試読期間中、「購読契約タイトル一覧」は試読できるタイトル全てとなり、放送大学購入済のタイトルだけではありませんので、ご注意ください。
サービス期間中の利用状況を今後の電子ブック充実のための参考といたします。